新商品開発のプロセス
5つのステップは「仕組み化」されており、シンプルに実行できます
(設計前の Step1~3で商品価値は、ほぼ7割決まります)

ヒット商品開発 5つの原則
原則1:「モノ」ではなく「最高の体験」を企画する
【顧客の体験価値から商品を企画する】
多くの開発は「何が作れるか?」から始まりますが、私たちは「顧客はどんな体験をすれば共感するか?」からスタートします。顧客の本質的な悩みを発掘し、顧客が「これこそが欲しかった!」と感動するような最高の体験価値を設計します。 → 結果:顧客がファンになり、価格ではなく「体験価値」で選んでくれるようになります。
原則2:戦わずして勝つ、「コンセプト」で価格競争を終わらせる
【コンセプトで差別化する】
なぜ、あなたの会社から買う必要があるのか? 私たちは、競合が気づいていない独自のコンセプトを立案し、これに貴社自身も気づいていない「眠れる強み」を掛け合わせ解決策を構想します。技術力、対応力、歴史…あらゆる資産を「物語」に変え、顧客の心に深く刺さるメッセージを定義。この段階で、勝負はほぼ決まります。 → 結果:消耗する価格競争から脱却でき、貴社の価値が際立ってきます。
原則3:「どう売るか」を決めてから「何を作るか」を決める
【プロモーションから逆算して商品仕様を決める】
「良いモノを作ったのに、どう売ればいいか分からない」という失敗はもう終わりにしましょう。私たちは、まず「誰に、どこで、どうやって届ければ最も響くか?」というプロモーション戦略から設計します。そのゴールから逆算することで、本当に必要な機能、最適な価格、響くデザインが明確になり、開発のムダや手戻りを徹底的に排除します。 → 結果:開発コストと時間を大幅に削減し、ヒットの確率を飛躍的に高めます。
原則4:勘に頼らない。「小さく試して、大きく育てる」
【基幹機能を搭載したMVPにより仮説検証する】
いきなりフルスペックの製品開発に巨額の投資をするのは、あまりに危険な賭けです。私たちは、製品の基幹機能だけを搭載した試作品(MVP)を最小限のコストで作り、最速で顧客にぶつけます。そこで得られた「生々しい本音のフィードバック」こそが、成功への最短ルート。データに基づき、着実に「売れる仕様」へと磨き上げていきます。 → 結果:「売れるか分からない」という不安から解放され、自信を持って開発が進められます。
原則5:機能ではなく「感情」で選ばれるデザイン
【使い易さや利用シーンからデザインする】
高機能なだけの製品は、もう選ばれません。私たちは、顧客が製品を「使う瞬間」を徹底的に想像します。どんな時に、どんな気持ちで使うのか?どうすれば「気持ちいい」「楽しい」「分かりやすい」と感じるのか? 使いやすさ(ユーザビリティ)はもちろん、顧客が思わず誰かに自慢したくなるような「感情に訴えるデザイン」を追求します。 → 結果:リピート率と口コミが向上し、製品が勝手に売れていく状態を創り出します。
《本プログラムが目指す姿》
社長個人のアイデアに依存するプレッシャーを軽減し、組織で企画できる体制を目指します。再現性のある商品開発プロセスを導入し、会社の持続的な成長基盤を築きます。社員が主体的に企画立案に関わるようになり、組織全体の企画力が向上します。安定した収益基盤の構築を支援し、社長がより長期的な視点で経営に専念できる環境を整えます。
まずは、社長が描く商品の未来について、お聞かせください。
初回相談は無料です。ご連絡を、心からお待ちしております。


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